ま行
まかる【任る】[makaru]
「任せる」の受動形。「任される」の短縮、役割を受け持つこと。
まねる【】[maneru]
「言いつける」。 例)とうちゃんにまねるぞ=言いつけるぞ。
まめ【】[mame]
「元気」。日常のあいさつで「まめだかのんし?」=「元気ですか?」などと使用される。
非常に使用頻度のたかい言葉。
まるける【】[narukeru]
「縛る」「括り付ける」「束ねる」。
まんまし【】[manmasi]
ご飯をつくる人のこと。むりやり漢字を当てはめると「飯仕」「飯使」?
例)自分でまんまししねばなん。=自分でご飯を作らなければいけない。
みじこく【惨こく】[mijikoku]
「みじめったらしい」「みっともない」。
みじょげら【】[mijyogera]
「可哀そう」。 例)あの年で癌とはみじょげらだのんし。=可哀そうですね。
みっしり(ら)【】[mizsiri(ra)]
「しっかり」「シャキと」の意。 例)もう大人んがすけみっしりしろ。=しっかりしなさい。
みんじゃ【水屋】[minjya] すいばん
「台所」。茶道で水屋という言葉があるとのこと、語源はそこから?
まっと【】[matto]
「もっと」。圏外の人は民宿などで食事中「まっと食え」と言われ、「えっ、マットを食え・・・?」 とかん違いするらしい。
むっつら【】[muttura]
「いっぱいある」こと。 発音によって量の調節ができる、「むっ」に力を込めれば込めるほど量が多くなる。
例)むっつらあるぞ。=いっぱいあるぞ。 同義)のさか
むしゃじる【】[musyajiru]
「手づかみ」。 素手で千切り取ること。
むりしゃり【】[murisyari]
「無理やり」。 強引に推し進める事。
めごい【】[megoi]
「可愛い」。 東北弁の「めんこい」の短縮だべか?
めんめ【】[menme]
「昆虫」。 虫の幼児語。
もうしゃけね【】[mursyakene]
「申し訳ない」の短縮形。
もうぞ【】[mouzo]
「寝言」の事。転じて、バカなことを言う事。 例)もーぞこいてんな=寝言いってんじゃない。
もうぞかく【】[mouzo(kaku)]
「あわてふためく」「パニック」。愕き過ぎて目茶苦茶な行動(思考)になること。
もぐれる【】[mogureru]
「呆ける」。 「爺さんもぐれたな」=「爺さんボケたな」
もぎれる【】[mogireru]
「痛い」「調子が悪い」の意。下痢などで痛みを伴いながらお腹がグルグル言っている様な状態。
もちょつけ[motyotuke]
「子守」のこと。昔の農村では赤ちゃんを世話するのは子供の仕事だった為
子守をする子供のことを言っていたのが、単に子守のことを言うようになった。
もんじゃくる【紋じゃ繰る】[monjyakuru]
紙などをぐちゃぐちゃに丸める行為。
八海山麓スキースクール
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